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TOMIX 61系客車

2009.01.22

JNR Series Oha61〔ここに注目!〕

★戦後復興期から国鉄末期までを駆け抜けた鋼体化客車61系。今回、TOMIXから入魂のモデルが発売された。

★戦後、国鉄では保安上問題のある木造客車の淘汰のため、木造車の台枠、台車などを流用し20m級鋼製車体を新製した客車を大量に製造、60番代の形式を付した。このうち1950年以降に作られた、1000mm幅の側窓を持つ一連の三等客車が61系と呼ばれる。座席背ずりは板張り、シートピッチも木造車並で居住性は新製車に劣ったが、最終的にグループ総数は3000輌を超え、戦後の地方線区における輸送近代化に大きく貢献した。

★今回のラインナップはオハ61、オハフ61、オハニ61、オハユ二61の2種の4種類。オハユニ61は郵便室・荷物室のレイアウトが変更される前の1~105をモデル化している。

★TOMIXとしては35系以来の旧型客車となるが、さすがに現在の水準から、非常にすっきりと仕上がっている。鋼体化客車を象徴するTR11形台車は新規設計。側面窓は窓枠一体のはめ込み式で、合造車の保護棒は車内側に印刷。ベンチレータも別パーツとされ、仕切りのディテールがシャープに再現される。車内パーツは茶成型で木製背ずりを表現。そして本製品で特徴的なのは側扉を交換式とした点で、製品状態のプレーンなプレスドアのほか、別売パーツで窓の大きさの違う2種のフラットな鋼製ドアが選択可能。手軽に時代の差を演出できる。

★緩急車のテールライトは点灯式(ON/OFFスイッチ付)。「荷物」などの標記は印刷済で、車番はインレタが付属。緩急車には胴受・ホース類・解放テコ一体の端梁パーツとダミーカプラー、交換用のカプラーポケットのない台車枠が付属。



〔価格〕

●塗装済完成品

オハ61:1,785円

オハフ61:2,310円

オハニ61:2,520円

オハユニ61:2,520円





JNR Series Oha61

○オハフ61



JNR Series Oha61

○オハ61



JNR Series Oha61

○オハニ61



JNR Series Oha61

○オハユニ61


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