〔ここに注目!〕
★阪急の新鋭車輌、9000系がマイクロエースから登場。
★9000系は先行の京都線用9300系に準ずる神戸・宝塚線用ロングシート車。2006年、両線に1本ずつ投入された。屋上の機器カバー、側面の大型2連窓は9300系同様だが、側窓の天地寸法が縮小されているのが目立つ点。
★製品では目下活躍中の2編成を同時にリリース。特徴的な屋上機器カバーは先頭車オデコ部分のみ別成型で、カバー側面のルーバーは印刷表現。連結部には転落防止外幌を一体成型で表現。スカートは編成前後で作り分け。クリアグリーン成型の窓ガラスから覗く腰掛や仕切板の色分けも効果的なポイント。
★塗装は以前発売された2800系のように濃くツヤのある色調で、窓サッシなどの銀色も細かに色入れ済。
★車番・標記は印刷済で、2セットは基本的に車番のみの違い。それぞれ専用の行先表示ステッカーが付くほか、9000Fセットにはデビュー記念ヘッドマークが含まれている。
★ヘッド・テールライト、種別表示灯点灯(ON/OFFスイッチ付)。動力車はフライホイール搭載。室内灯は幅狭に対応。
〔価格〕
●塗装済完成品
8輌セット:各24,780円
〔セット内容〕
■9000F神戸線8輌セット
9000+9550+9570+9580+9590+9560+9500(M)+9100
■9001F宝塚線8輌セット
9001+9551+9571+9581+9591+9561+9501(M)+9101
○9000F
○9001F