〔ここに注目!〕
★グリーンマックスの阪急7000/7300系が、完成品として完全リニューアル。
★7000/7300系はそれぞれ神戸・宝塚線/京都線で使われる3扉ロングシート車で、1980~1989年に製造、阪急では最多の系列である。6000、8000、9000系といった他系列との混結も可能で、汎用性が高い。近年はリニューアル工事で形態を変えた編成も登場している。
★製品は乗務員室直後に小窓が設けられた1985年以降製造車がプロトタイプ。塗装は屋根肩にアイボリーの入る1998年以降のもの。
★成型品は既存の塗装済キットとは全く別のもので、既発売の8000系列に準ずる(但し新規ボディ)。ツヤを抑えた控えめな仕上げも同様である。7000/7300系で形態の異なる床下抵抗器廻り、先頭部カプラー(ダミー)は選択式パーツが付属。
★ヘッド・テールライト、通過表示灯点灯(ON/OFFスイッチ付、増結用先頭車【パンタなし】は非点灯)。動力ユニットは完成品標準の2モーター式。
★側面社章は印刷済。車番インレタ、方向幕・種別幕ステッカーが付属。一部屋上機器はユーザー取付。先頭車同士の連結には増結用先頭車セット付属のドローバーを使う(当該箇所のみボディマウントTNカプラー対応)。室内灯取付には18.5m級集電板を使用する。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌編成基本セット:24,990円
増結用中間車2輌セット:8,400円
増結用先頭車2輌セット:10,290円
〔セット内容〕
■基本セット
7000(7300)+7500(7800)(M)+7550(7580)+7550(7580)+7600(7900)+7100(7400)
■中間車セット
7550(7580)+7550(7580)
■先頭車セット
7000(7300)+7100(7400)又は7030(7330)+7150(7450)
