185系

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マイクロエース 営団/東京メトロ6000系(後期型)

2009.06.17

Subway Series6000〔ここに注目!〕

★小田急・JR常磐線に乗り入れて第一線で活躍する営団・東京メトロ6000系。マイクロエースからプラ量産品として2仕様が登場。

★実車は1968年に試作第1編成が誕生、1971年から量産された千代田線向けの車輌。世界初の電機子チョッパ制御電車であり、回生ブレーキを実用化するとともに、左右非対称の前面デザインは以後多くの類例が現れた。

★製品は1981年以降製造の、側窓が1段下降式で屋根の深い車輌がプロトタイプ。「冷房準備車」は登場時の、クーラー取付穴に蓋をした準備工事仕様を再現。

★「更新車」は近年の更新工事を受けた車輌のうち、東京メトロとなった2004年以降に更新されたグループ。扉窓を拡大し、大容量クーラーを搭載した姿。

★両セットではクーラーの有無、扉窓の違いだけでなく、アンテナの形態、ベンチレータや本厚木方先頭車のパンタの有無、室内パーツの色、Hゴム色、床下機器の差異、緑帯色の明度、冷房準備車は前面方向幕廻りが緑色であるなど、多くの相違点を再現。

★車体は腰の低い印象で、ヘッドライトリムを金属部品としたのが効果的。側扉は微妙に調子の違う銀色としている。

★行先表示ステッカーは幕式、LED式がそれぞれ付属する。

★ヘッド・テールライトはLEDで点灯。フライホイール付動力ユニット搭載。幅広室内灯対応。



〔価格〕

●塗装済完成品

6輌基本セット:各20,370円

4輌増結セット:各11,130円



〔セット内容〕

■冷房準備車6輌基本セット:6129+6229+6329+6429(M)+6929+6029

■冷房準備車4輌増結セット:6529+6629+6729+6829

■更新車6輌基本セット:6132+6232+6332+6432(M)+6932+6032

■更新車6輌基本セット:6532+6632+6732+6832



○営団冷房準備車



Subway Series6000

○東京メトロ更新車


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