〔ここに注目!〕
★JR東海の振子式特急電車、383系が待望のNゲージ化。
★383系は1994年、381系に代わる中央西線系統の特急電車として登場。制御付自然振り子方式の採用により曲線通過性能や乗り心地の向上を図っており、編成は6連・4連・2連の組み合わせにより柔軟な組成が可能。そのため先頭車は貫通型が主体だが、6連の長野方のみ非貫通・流線型のパノラマグリーン車クロ383が連結されている。
★今回発売されたのは基本となるクロ383入りの6連。背の低い実車のプロポーションを良好に再現しており、すっきりした車体と彫りの深い台車が好対照。
★クロのライト周りはガラス部品への印刷によりツライチに仕上げている。客室内シートカバーや、動力車モーターカバーのブラックアウトなどの色入れも効果的である。
★クモハの前面貫通扉は、連結時に開いた状態を再現できるよう交換パーツが付属、好みに応じて交換できる。
★4連・2連の各セットも追って発売予定。
★ヘッド・テールライト(窓上の2灯含む)、愛称幕が点灯。動力はフライホイール付。
★車番・標記は印刷済。愛称幕・方向幕などを収録したステッカー、増結用アーノルトカプラー付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌基本セット:18,900円
〔セット内容〕
■6輌基本セット:クロ383-2+モハ383-2(M)+サハ383-2+モハ383-102+サハ383-102+クモハ383-2