■「風景の資産」記録化プロジェクト
1915(大正4)年より稼働している最古級の電気機関車など炭鉱電車の歴史を振り帰りつつ、現在も現役で稼働している様子を映画監督の瀬木直貴氏が「風景の資産」としてメモリアル映像を製作する。
■「音の資産」記録化プロジェクト
炭鉱電車が発する「音」を記録として残すため、炭鉱電車にまつわる音をASMR音源としてアーカイブする。また、Seiho(セイホー)氏による炭鉱電車の音源を活用した楽曲の制作を行う予定
■ラストイベント&試写会
2020年6月を目途に、瀬木監督によるメモリアル映像の完成披露試写会とあわせて、ラストランイベントを開催する予定。内容・日時等詳細は未定。
■炭鉱電車の今後の取り扱い
現在も現役で稼働している5台(20t車両:3台、45t車両:2台)及びそれらに付随する各車両、駅舎等の取り扱いについて、現時点では未定。



