JR西日本は2012年に運行を開始し、山陰線(米子~益田駅間)を中心に運行している”石見神楽列車”について、ラッピングデザインをリニューアルすることとした。▲新デザインイメージ■新デザイン概要 石見神楽を代表する演目の「大蛇(おろち)」や「塵輪(じんりん)」などを車体前面および側面に配置し、背景は絢爛豪華な衣裳で激しく舞う「石見神楽」の華やかさをイメージ。また、今回新たに、内装に演目「恵比須」に登場する事代主命(ことしろぬしのみこと)を配した。■車輌 キハ126系 2輌1編成■運行区間 山陰線 米子~益田駅間を中心に運行■運行開始 2019年(令和元年)8月末ごろを予定