南海電気鉄道では、「加太さかな線プロジェクト」の一環として運行中で、2018年11月に「結婚」した”めでたいでんしゃ さち”と”めでたいでんしゃ かい”の「こども」として、2019年3月31日より新たな”めでたいでんしゃ”の運行を開始する。▲新たな”めでたいでんしゃ”外装イメージ。 画像:南海電鉄株式会社プレスリリースより【新たな「めでたいでんしゃ」 概要】 加太線ワンマン車輌(7100系2輌1編成)の内外装に装飾を施し、運行する。■運行開始日 2019年3月31日(日)■運行区間 和歌山市駅~加太駅間■外装デザイン ”さち”と”かい”と同じ、加太の鯛を想起させるうろこ柄の車体に、縁起物などに使用される赤色を塗装デザイン。 ※基本デザインは”さち”・”かい”と同様だが、列車の窓の装飾などが異なる ※1輌目・2輌目とも同じデザイン■内装デザイン 「おめでたい」気持ちになる縁起物をちりばめ、「良い縁起」と「愛」を演出。また、縁結びをイメージした恋人シートも設置している。●南海電鉄株式会社ウェブサイト