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「ローカル鉄道・地域づくり大学 サマースクール2017」開催

2017.07.12
 「ローカル鉄道・地域づくり大学」では、2017年度サマースクールを茨城県ひたちなか市にて開催する。
 今年で6年目となるサマースクールは、運転再開に向けて復旧スキームが決定したばかりのJR只見線や、昨年末にルートが政府決定した北陸新幹線延伸に伴う並行在来線問題など、全国のローカル鉄道経営の課題について学ぶとともに、鉄道写真講座や那珂湊駅・機関区・キハ222車輌見学といったレイル・ファン向けのフィールドワークも実施する
◆開催日程
 2017年8月26日(土)・27日(日)
◆内容
・「ワークショップ」JR只見線 復旧後の未来を考える
・「座学」北陸新幹線延伸と並行在来線問題
・「座学」ひたちなか海浜鉄道ケーススタディ
・「パネルディスカッション」ローカル鉄道を支える地元・行政に聞く
・「フィールドワーク」鉄道写真講座
・「フィールドワーク」那珂湊駅・機関区見学・キハ222車輌見学
・「ワークショップ」鉄道マナー啓発ポスター作り・キハ222車輌見学
※8月26日開催予定の「鉄道写真講座」「那珂湊駅・機関区見学・キハ222車輌見学」「鉄道マナー啓発ポスター作り・キハ222車輌見学」は3コースに分かれて実施。
◆対象
・鉄道が好きで、普段は経験できないことを学びたいと思っている方
・将来、鉄道の経営に関わりたいと思っている方
・旅行、乗りつぶし、写真、ダイヤ、車輌など鉄道が好きなレイル・ファンの方
・ローカル鉄道のある地域・行政関係者 など
◆費用
 29,000円
 (宿泊費、1日目夕食・懇親会費、2日目朝食・昼食代を含む)
◆定員
 60名
◆場所
 茨城県ひたちなか市 勝田駅・那珂湊駅周辺など
◆申込(先着順・8月15日(火)申込締切)
 こちらから

詳しくはこちらを参照


ローカル鉄道・地域づくり大学 ウェブサイト


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