「ローカル鉄道・地域づくり大学」では、2017年度サマースクールを茨城県ひたちなか市にて開催する。 今年で6年目となるサマースクールは、運転再開に向けて復旧スキームが決定したばかりのJR只見線や、昨年末にルートが政府決定した北陸新幹線延伸に伴う並行在来線問題など、全国のローカル鉄道経営の課題について学ぶとともに、鉄道写真講座や那珂湊駅・機関区・キハ222車輌見学といったレイル・ファン向けのフィールドワークも実施する◆開催日程 2017年8月26日(土)・27日(日)◆内容・「ワークショップ」JR只見線 復旧後の未来を考える・「座学」北陸新幹線延伸と並行在来線問題・「座学」ひたちなか海浜鉄道ケーススタディ・「パネルディスカッション」ローカル鉄道を支える地元・行政に聞く・「フィールドワーク」鉄道写真講座・「フィールドワーク」那珂湊駅・機関区見学・キハ222車輌見学・「ワークショップ」鉄道マナー啓発ポスター作り・キハ222車輌見学※8月26日開催予定の「鉄道写真講座」「那珂湊駅・機関区見学・キハ222車輌見学」「鉄道マナー啓発ポスター作り・キハ222車輌見学」は3コースに分かれて実施。◆対象・鉄道が好きで、普段は経験できないことを学びたいと思っている方・将来、鉄道の経営に関わりたいと思っている方・旅行、乗りつぶし、写真、ダイヤ、車輌など鉄道が好きなレイル・ファンの方・ローカル鉄道のある地域・行政関係者 など◆費用 29,000円 (宿泊費、1日目夕食・懇親会費、2日目朝食・昼食代を含む)◆定員 60名◆場所 茨城県ひたちなか市 勝田駅・那珂湊駅周辺など◆申込(先着順・8月15日(火)申込締切) こちらから●詳しくはこちらを参照●ローカル鉄道・地域づくり大学 ウェブサイト