鉄道博物館では、2018年夏の新館オープンに向け、本館のリニューアル工事を行っているが、リニューアル第1弾として、展示場所の整備を行うため一時的にJR東日本大宮総合車両センターに預けていた「DD13形式ディーゼル機関車」について、3月18日(土)より鉄道博物館敷地内での展示を開始する。 DD13形式ディーゼル機関車の展示に先立ち、2月25日(土)に、同車輌を鉄道博物館に搬入する。この様子は一般の方も見ることができる。 これにあわせ、現在、同箇所に展示されているキハ11形式気動車について、同車輌の展示開始に先立ち、車体の小移動、車輌塗装を実施した。なお同車輌は、今後は静態保存車輌として展示される。【DD13形式ディーゼル機関車の展示開始について】○開始日時 2017年3月18日(土)10:00○展示場所 鉄博ホール横 ※キハ11形式気動車と前後に並べて展示する。○展示方法 車輌周囲から見学ができる。運転室など車内の見学は不可。【DD13形式ディーゼル機関車の搬入について】○実施日時 2017年2月25日(土)10:00頃から30分程度○搬入場所 鉄博ホール横○見学方法 パークゾーンより、入館料のみで見学することができる。※展示準備作業の都合などにより、展示開始および搬入日時が急遽変更になる場合がある。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●鉄道博物館 ウェブサイト