185系

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東武 昭和30年代の試験塗装 リバイバルカラー車輌運行

2017.02.13
 東武鉄道では、亀戸線(曳舟~亀戸間)にて、2月16日(木)より、昭和30年代の一時期に採用されていた、グリーン色の車体に白色系の帯を締めたカラーリングをイメージしたリバイバルカラー車輌の運行を開始する。
 塗装により再現されるこのカラーリングは、1958(昭和33)年頃に試験塗装車輌として、7860型4輌のみに塗装され運行されていたもので、当時はグリーン色の車体にサブウェイクリーム色の帯(今回はジャスミンホワイト色の帯となる)が施されていた。数種類の案の中から最終的にインターナショナルオレンジ色の車体にミディアムイエロー色の帯を締めたカラーリングが「標準色」に決定され、この試験塗装車輌は姿を消した。
▼グリーン色の車体にジャスミンホワイト色の帯が施される。(イメージ)
P:東武鉄道ニュースリリースより
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(1)使用車輌
 8000系 8568編成 2輌 1編成
(2)再現方法
 塗装
(3)運行期間
 2017年2月16日(木)より当面の間
(4)運行区間
 亀戸線(曳舟~亀戸間)
※車輌運用の都合上、運行しない日があるほか、大師線(西新井~大師前間)で運行する場合もある。
※運行区間、運行時刻については東武鉄道線各駅(東上線を除く)または東武鉄道お客さまセンター(TEL 03-5962-0102 営業時間8:30~19:00 年中無休・ただし年末年始除く)まで。(当日分のみ。なお変更となる場合がある。)

詳しくはこちらを参照(pdf形式)


東武鉄道 ウェブサイト


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