鹿島臨海鉄道では昨年度から、老朽化した旅客車輌の更新のため、新型車輌8000形の導入が進められているが、このたび新たに2輌が納車され、保有数が計3輌となった。 これにより8000形のみの連結運転が可能となるため、2017(平成29)年1月7日から、朝晩の通勤・通学時間帯を中心に2輌連結しての運転を開始する。▲2輌連結された8000形(イメージ)。画像:鹿島臨海鉄道ウェブサイト(2枚とも)◆運転開始日 2017(平成29)年1月7日(土)◆運転時間(主要駅発着時間) 鹿島神宮6:28発→新鉾田7:03発→大洗7:33発→水戸7:51着 水戸8:01発→大洗8:16着 大洗8:20発→水戸8:36着 水戸8:46発→大洗9:02着 大洗12:31発→水戸12:47着 水戸13:00発→大洗13:14発→新鉾田13:39発→鹿島神宮14:15着 鹿島神宮14:26発→新鉾田15:04発→大洗15:32発→水戸15:50着 水戸16:10発→大洗16:30発→新鉾田17:02発→鹿島神宮17:39着 鹿島神宮17:49発→新鉾田18:35発→大洗18:57発→水戸19:15着 水戸19:24発→大洗19:43発→新鉾田20:12発→鹿島神宮20:49着 ※基本の運転時間であるため、変更となる場合がある。●詳しくはこちらを参照●8000形の概要(PDF形式)●鹿島臨海鉄道 ウェブサイト