懐かしの鉄道車輌、四季に彩られた鉄道風景、そして、駅や沿線における人々の営み。それらを描くなかで気付かされるのは、鉄道のある風景それ自体が、何よりの作品であるということ。タッチや視点の異なる二人の鉄道風景画家による、絵画によって表現された「鉄道のある風景」が展示される。

「旅路の果てに夢を見る」
◆開催日時
2016年11月23日(水・祝)~28日(月)
11:00~19:00(最終日は16:00終了)
◆会場
「ギャラリーモナ」
東京都港区麻布十番2-11-3
麻布十番駅 東京メトロ南北線1番出口 徒歩3分、都営大江戸線7番出口 徒歩4分
◆その他
・かとうけんいちさんが描いた、鉄道と人が織りなす情景作品(原画約20点)を展示販売。
・松本忠さんが描いた、旅情あふれる日本各地の鉄道風景作品(原画・ジグレー約20点)を展示販売。
・ポストカード、カレンダー、書籍などの販売もする。