JR北海道では、網走市・斜里町・小清水町の各自治体の協力により、冬の流氷観光を車窓や北浜駅展望台より楽しめる〈流氷物語号〉を運転する。◆列車名称 〈流氷物語号〉◆運転区間 網走~知床斜里間 これまで運転していた〈流氷ノロッコ号〉と同様の運行を検討。◆〈流氷物語号〉で使用する車輌【「オホーツクブルー」車輌】・「オホーツクブルー」の車輌には、流氷をイメージした白を使用した「知床連山」と「エゾスカシユリ」を左右に配置。【「白(流氷をイメージ)」車輌】・流氷をイメージした「白」の車輌には、オホーツクブルーを使用した「流氷」と「クリオネ」を左右に配置。※オホーツクブルーとは、澄み渡った青空、オホーツク海の青、流氷の青、北方民族衣装の青など、オホーツクの雄大な自然や歴史などを象徴するエリアカラーとして、2007(平成19)年6月にオホーツク・シンボル委員会で定めた色。※車輌運用の都合によりラッピングを施していない車輌で運転する場合もある。※〈流氷物語号〉運転期間以外は定期列車に使用する。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR北海道 ウェブサイト