JR東日本は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、訪日外国人旅行者をはじめ、すべての方によりわかりやすく、安心して鉄道を利用できるように、首都圏エリアへ「駅ナンバリング」を導入する。 また、駅ナンバリングの導入にあわせ、駅名標の4ヶ国語(日英中韓)表記を実施する。 JR東日本東京支社では、「駅ナンバリング」の導入を山手線目黒駅から順次開始する。◆概要 改修工事の準備が整ったので、山手線・目黒駅を皮切りに首都圏エリアへの「駅ナンバリング」の導入を順次開始する。◆導入開始場所 山手線・目黒駅 ホーム駅名標、ホーム柱駅名標◆開始時期 2016年8月20日(土)初電から【駅ナンバリングの導入について】◆対象駅 東京支社内78駅(参考:首都圏エリア276駅 電車特定区間(E電区間)の各駅)◆表示方法①路線記号(アルファベット2文字)と駅番号(数字2桁)の組み合わせを路線ごとに設定している路線カラーを用いて表示する。②おもな乗換駅には、路線記号・駅番号に加えて、駅名をアルファベット3文字で表現した「スリーレターコード」を表示する。●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●JR東日本 ウェブサイト