京王電鉄株式会社では、9月30日(水)から京王線で高尾山の自然をイメージしたラッピング車輌を運行する。車輌側面は高尾山の春、夏、秋、冬、若草の5パターンのイラストで、四季折々の高尾山を表現している。ラッピングのベースの色は、1957年から1983年まで運行していた2000系車輌を復刻している。 この車輌には当面の間、高尾山エリアに関係する中吊りポスターを全面に掲出し、TAKAOプロモーションのコミュニケーションロゴを使用したヘッドマークも掲出する予定。 ▼ラッピング車輌イメージ(若草) P:京王電鉄ニュースリリースより【特別ラッピング列車の運行について】(1)運行開始日 9月30日(水)(2)対象 京王線1編成(10輌)8713編成(3)デザイン 1号車、10号車が春、2号車、9号車が夏、3号車、8号車が秋、4号車、7号車が冬、5号車、6号車が若草のデザインとなっている。 ▼ラッピングデザイン P:京王電鉄ニュースリリースより ▼ヘッドマークデザイン P:京王電鉄ニュースリリースより●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●京王電鉄 ウェブサイト