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JR北海道 733系1000番代を製作へ

2014.11.20
 JR北海道は20日、北海道新幹線新函館北斗駅開業に向けて、函館駅と新函館北斗駅を結ぶアクセス列車用として、733系1000番代4編成(12輌)を製作することを発表した。
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▲733系1000番代の外観デザイン。「新幹線との連携・一体感」と「北海道らしさ」をイメージ。
 画像:JR北海道 ウェブサイトより(下画像とも)
▼客室内は「北海道の豊かな自然」と「函館の異国情緒」をイメージ。
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 733系1000番代は3輌編成で、函館方からクハ733-1000代+モハ733-1000代+クハ733-2000代。ロングシート(一部優先席)で、クハ733-1000代には車イス対応トイレと車いすスペースを備える。定員はクハ733-1000代が139(46)人、モハ733-1000代が156(52)人、クハ733-2000代が146(50)人の3輌合計で441人〔( )内は座席定員〕。
 外観デザインは「新幹線との連携・一体感」と「北海道らしさ」をイメージし、H5系と同様のパープルをメインカラーに、北海道の新緑のイメージで同社のコーポレートカラーでもあるライトグリーンの帯を巻く。
 客室内のデザインは「北海道の豊かな自然」と「函館の異国情緒」をイメージ。腰掛は北海道の広大な草原風景のグリーン系とし、側扉付近はパーティションに北海道の自然を感じる木目を、側扉部分は函館のレンガ倉庫や修道院を連想させるレンガ色とする。
 車輌は、客室床面を低くして乗降口ステップを無くすなどのバリアフリー化を推進し、客室内の照明をすべてLED化して消費電力を抑制、ロングシート化とともに一部機器を削減して客室スペースを拡大するなどの特徴を持つ。
 この733系1000番代は、2015(平成27)年秋に落成する予定となっている。
 また同社では、函館駅と新函館北斗駅を結ぶアクセス列車の愛称を募集している。
 募集期間は2014(平成26)年12月22日(月)までで、郵便はがきまたはパソコン・スマートフォン・携帯電話で応募することが可能。
 列車名発表時期は2015(平成27)年1月中旬を予定している。

車輌の詳細はこちら(PDF形式)


愛称名募集の詳細はこちら(PDF形式)


JR北海道 ウェブサイト


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