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JR西日本 207系通勤型電車リニューアル

2014.09.22

 JR西日本では、207系通勤型電車のリニューアルを行い、安全性向上やバリアフリー対応を充実させることについて発表した。

 JR京都・神戸線、宝塚線、学研都市線などを走る207系は、1990(平成2)年度~2003(平成15)年度までに484輌製作されており、初期に投入された車輌はすでに新製から20年以上が経過していることからリニューアルを行う。



◆主なリニューアル内容◆



(1)安全性向上対策

・客室内の安全性向上のため、座席の中間に縦の握り棒を新設。また座席中間に仕切りを新設する。

・衝突時の安全対策として、側面衝突対策やオフセット衝突対策を実施する。

・脱線等の異常を検知した際に自動的に緊急停止・列車防護を行う車両異常挙動検知装置を設置する。

・先頭車同士連結した際に、連結箇所への転落を防止するホロを設置する。



(2)省エネルギー化、安定輸送

・客室照明にLED照明を採用し約30%省エネルギー化。

・VVVFインバータ装置などの電子機器を更新する。



(3)バリアフリー対応の充実

・編成の両先頭車に車椅子スペースを新設。

・出入口ドア閉の際の注意を促す案内音声を新設。



(4)その他

・前面デザイン変更

・前照灯HID化

・前面下部覆い変更

・貫通扉ワイパー取付

・車側表示灯のLED化

・行先表示器の更新

・車内化粧板取替

・床敷物張替

・出入台床滑り止め変更

など


詳しくはこちらを参照


JR西日本 ウェブサイト


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