新京成電鉄は、今年6月から使用しているシンボルマークに合わせ、同社コーポレートカラーの「ジェントルピンク」を基調にした新しい車輌デザインを決定した。
▲「ジェントルピンク」を基調とした8800形新車輌デザインのイメージ。
画像:新京成電鉄 プレスリリースより
同社における新しい車輌デザインの運行は、2005(平成17)年に新型車輌を導入して以来、9年ぶり。これまでは形式により車輌デザインが異なっていたが、今回の新しい車輌デザインの導入により、全形式を同じデザインに統一する。
8月29日(金)には新デザインとなった8800形1編成が運行を開始し、4年間で同社が所有する全車輌(8000形4編成、8800形16編成、8900形3編成、N800形3編成の全26編成・162輌)に新デザインを展開する計画。