今秋、京阪電車なにわ橋駅のアートエリアB1では、“鉄道”の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭vol.3」を開催する。
今年で3回目を迎える本展では、プロデューサー(共同企画者)に現代の知の巨人であり、「編集工学」や「ブックウェア」という概念を提唱する松岡正剛氏を迎え、言葉からイメージを構築する“言葉による表現”に着目して「上方」をテーマに言葉・本・名物による展覧会を開催する。
【開催概要】
鉄道芸術祭vol.3
松岡正剛プロデュース「上方46景~言葉・本・名物による展覧会~」(仮)
○開催期間
2013年10月22日(火)~12月25日(水)
○休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
○時間
12:00~19:00
○入場料
無料(一部有料イベントあり)
○会場
京阪電車なにわ橋駅
「アートエリアB1」(所在地:大阪市北区中之島)
○主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道株式会社)
○監修・企画・構成
松岡正剛
○協力
ほんばこや、イシス編集学校
○助成
おおさか創造千島財団