キヤノンは、革新的なAF技術「デュアルピクセル CMOS AF」を採用したデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を、2013年8月29日より発売する。
▲EOS 70D ※EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM 装着時
“EOS 70D”は、入門機からのステップアップや、本格的な写真表現を求めるハイアマチュアユーザー向けに開発され、従来機種「EOS 60D」(2010年9月発売)からCMOSセンサー・映像エンジンなどのキーデバイスを一新しながら、新AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により、ライブビュー撮影および動画撮影時のAF性能を大幅に進化させている。
【主な特長】
○革新的なAF技術「デュアルピクセル CMOS AF」をEOSシリーズで初めて採用
○一新されたキーデバイスが実現する充実した基本性能
○Wi-Fi対応の無線LAN機能を内蔵
○ユーザーの作品づくりをサポートする多彩な機能
○快適な操作性を追求した光学ファインダーと液晶モニター
“EOS 70D”はボディのほか、同時発表の「EOS 70D EF-S 18-55 IS STM レンズキット」と「EOS 70D EF-S 18-135 IS STM レンズキット」が用意される。価格はオープン価格だが、ボディは想定参考価格129,800円前後、「EOS 70D EF-S 18-55 IS STM レンズキット」は想定参考価格139,800円前後、「EOS 70D EF-S 18-135 IS STM レンズキット」は想定参考価格169,800円前後を予定している。