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初代オレンジ色の電車運転室公開&マスコンハンドル操作体験

2013.06.18

 鉄道博物館では、初代オレンジ色の電車として1957(昭和32)年に登場し国鉄電車のエポックメイキング的存在となったクモハ101形式電車の運転室を公開する。

 また、この運転室では、マスコンハンドルやブレーキ弁ハンドルを操作することにより、運転室前の制御装置を通じて台車のモーターや車輪を動かす運転操作体験が可能となる。運転室からの操作で実物の車輪が回転する様子、モーターやブレーキなど実物同様の動きや音を楽しむことができる。



■期間

 2013年6月19日(水)~9月1日(日)



■時間

 平日  14:00~15:00

 土休日 12:30~13:30 15:30~16:30



■場所

 ヒストリーゾーン1階 クモハ101形式電車



■料金

 無料(入館料のみ)



■定員

 先着20名

※小学生以下の方が入場の場合は、付き添い1名まで。

※運転室内への入場は、3分間の入替制。

※運転室公開時には、カルダン駆動体験(台車脇にある模擬運転台による操作体験)の操作はできない。



▲クモハ101形式電車の運転室と台車

P:鉄道博物館ニュースリリースより


詳しくはこちらを参照(pdf形式)


鉄道博物館 ウェブサイト


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