JR東日本 東京工事事務所と東京電気システム開発工事事務所は、今年も「技術開発展示会」を開催する。
1992(平成4)年より毎年実施している「技術開発展示会」、今回は工事事務所が推進しているプロジェクト、技術開発の成果、および開発した技術のプロジェクトへの適用や水平展開等について分かりやすく紹介する。
また、本社建設工事部構造技術センター、設備部、電気ネットワーク部、JR 東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所、東北工事事務所、上信越工事事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社の技術開発成果についても紹介する。
■日時
2013(平成25)年2月14日(木)、15日(金) 10:00~17:00
■場所
JR東日本本社ビル2階 JRホール(東京都渋谷区代々木2-2-2)
■主催
JR東日本 東京工事事務所、東京電気システム開発工事事務所
■主な展示内容
●東京工事事務所
○魅力ある駅の創造
(東京駅丸の内駅舎保存・復原、八重洲再開発、千葉駅改良・駅ビル立替計画)
○線路上空人工地盤(超低空頭場所打ち杭工法、孔壁防護併用場所打ち杭工法の開発)
○新しい技術開発と水平展開(線路下横断工法、耐震補強工法他)
○コストダウン、エコロジーの取り組み
●東京電気システム開発工事事務所
○エネルギーの有効利用
○次世代列車制御システムの展開
○ICTの積極的導入
○安全性・品質・作業性の向上、測定・試験の改善、新技術の適用への取り組み
●その他
○下記箇所の技術開発成果について出展
本社建設工事部構造技術センター、設備部、電気ネットワーク部、
JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所、東北工事事務所、
上信越工事事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社