キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンギャラリー Sで、7月5日より諸河 久写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~を開催する。
同展は、子どもの頃からその魅力に引かれ、プロとなった今も路面電車を愛し続ける鉄道写真家、諸河 久氏の作品展で、北は旭川から南は鹿児島まで、諸河氏が50年近くかけて撮り続けた日本各地の在りし日の路面電車の姿を約80点のモノクロ写真で再現する。また、最新のデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」で路面電車を撮った新作も併せて展示する。
なお、作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものを展示する。
さらに開催期間中の7月21日(土)には、キヤノン S タワー3階 キヤノンホール Sにて諸河 久氏の講演会も開催する。
静岡鉄道 清水市内線 新清水駅(1965年) (C)諸河 久
■概要
○開催期間
2012(平成24)年7月5日(木)~8月9日(木)
○開館時間
10:00~17:30
○休館日
日曜日・祝日
○会場
キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
○アクセス
JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
○入場料
無料
■諸河 久講演会
株式会社ネコ・パブリッシング 名取紀之編集局長との対談で、撮影の秘話やモノクロネガのデータ化テクニックなどを講演。
〇日時
2012(平成24)年7月21日(土)13:30~15:00
〇会場
キヤノン S タワー3階 キヤノンホール S
(JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分)
〇申込方法
諸河 久写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~ホームページより申込み
※2012(平成24)年7月19日(木)締切
〇定員
先着300名
諸河 久写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~ホームページ