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旧三池炭鉱専用鉄道の電機が特別公開

2009.09.28

 大牟田市教育委員会では、毎年11月3日(文化の日)に三池炭鉱宮原抗や三池港といった炭鉱関連の近代化遺産を特別公開しているが、今回は三池炭鉱宮原抗や三池港と三池炭鉱専用鉄道といった炭鉱関連の施設が世界遺産の暫定リストに掲載されてことを記念して、一昨年同様旧三池炭鉱専用鉄道の電気機関車4輌を特別公開する。

 この4輌の電気機関車は大牟田市が所有しているが、現在のところ安住の地がないため化学工場の敷地内に仮保管されており、普段は非公開となっている。



■公開日時:2009(平成21)年11月3日(火・祝) 10:00~16:00

■開催場所:エスジーケミカル工場内(福岡県大牟田市合成町1番地)

■見学料:無料

■主催:大牟田市教育委員会

■公開車輌

○旧三池炭鉱専用鉄道電気機関車15トン級B形5号機

 1908(明治41)年アメリカ・ゼネラルエレクトリック社製L型電機で、国内に現存する最古級の電機。



○旧三池炭鉱専用鉄道電気機関車20トン級B形1号機

 1911(明治44)年ドイツ・シーメンス社製凸型電機。



○旧三池炭鉱専用鉄道電気機関車20トン級B形5号機

 ドイツ・シーメンス社製凸型電機をモデルに、1915(大正4)年に三菱造船所で製造された国産としては最古級の電機。



○旧三池炭鉱専用鉄道電気機関車45トン級B-B形17号機

 1932(昭和7)年東芝製凸型電機。私鉄・産業用の標準電機として昭和初期から昭和20年代にかけて製造。



■その他

○運転台内部も見学可能(15トン級5号機を除く)

○10:00から16:00頃まで、約30分間隔で大牟田駅よりシャトルバスを運行



■問合せ先

 大牟田市教育委員会 文化・スポーツ課 文化担当

 TEL:0944-53-1503/FAX:0944-41-2210


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