『プラレール』の新製品2種が好評発売中だ。
■ライト付東京メトロ副都心線10000系
6月14日に開業した、現在最も注目度の高い東京メトロ副都心線を筆頭に、東京メトロ有楽町線や乗り入れ先である東武東上線、西武有楽町線・池袋線等で活躍している東京メトロ10000系がプラレールの単品車輌として登場した。
ヘッドライトが点灯し、テールライトにも採光ギミックが搭載されている。またスイッチONで走行(1スピード)するほか、手転がし走行も可能となっている。
○価格:1,890円(税込)
※レールは付きません
※単2乾電池1本使用(別売)
東京地下鉄株式会社商品化許諾済
■地下グランドステーション
▲2層構造となっており、上は地上線、下は地下線として使用することができる。
▼地上パネルを取り外すと地下ターミナルが出現する。
▲(左)プラキッズ2体が付属する。(右)コントロールボックス部分。レバー操作で車輌を発車・停車させたり、ボタンで各種サウンドを鳴らすことができる。
▼別途発売中の「おおきなドームステーション」と合体した状態。
上記の「ライト付東京メトロ副都心線10000系」をはじめとする、地下を走る車輌に最適な雰囲気を演出するのが、この「地下グランドステーション」だ。
リアルな地下サウンドが鳴るほか、ライト機能も搭載している。さらに地上パネルは取り外し可能で、横につなげて拡張することもできる。またプラキッズ用のエレベーターを手動で上下させることが可能となっている。
さらに発売中の「おおきなドームステーション」とも合体が可能で、地下1階、地上2階の超立体ステーションにすることができる。
○価格:7,350円(税込)
※単3乾電池2本使用(別売)
※プラキッズ2体付き
※車輌・トミカ・レール・セット内容以外の情景部品・プラキッズは付きません
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「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。