吉井川沿いを走る貨物列車を俯瞰する2009.3.15濱井洋輔(岡山県)【ガイド】年間を通じ晴れの日が多く温暖な気候の岡山。このポイントの風景は「晴れの国」を象徴するような長閑さだ。吉井川に沿ったカーブでアウト側から下り列車を狙う。5月頃には列車背後の土手一面に黄色い花が咲くのも楽しみ。下り列車が午後順光で撮影対象は貨物列車を中心に115系や103系など。【レンズ】200mm【アクセス】熊山駅から和気方面へ河原沿いの土手の道を1㎞。右下に山陽本線のガードを潜る細い道がありそこを抜けた所の右手、山の中腹まで簡単に登れる足場もある。夏場は草木が茂るので足下には注意して欲しい。車なら山陽自動車道和気ICから15分程度。作例画像で編成がカーブしたあたりを潜る車道からアクセスすることになる。駐車は数台可能。【国土地理院1/25,000地形図】和気【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。