交差点を曲がる市内線車輌をサイド気味に狙う2009.2.3寺沢秀樹(愛知県)【ガイド】全低床車ホットラムの導入や3200形のリバイバルカラーの復活など、何かと話題の多い豊橋鉄道市内線の車輌をサイド気味に撮影することができる。ホットラムは運転時刻が時刻表に表示されて限定運用となっているが、リバイバルカラーの3200形は他の車輌と共通運用となっており、運用は限定されていない。光線は午前中がよい。レンズは200~300mm程度が必要。【レンズ】300mm相当【アクセス】新川電停下車。すぐ札木寄りの新川交差点を右に曲がると目の前に歩道橋が見える。この歩道橋の上が撮影ポイント。新川電停からは徒歩約2分。車なら東名高速豊川ICから国道151・1号線経由で約20分。撮影ポイント付近は市街地の中心部のため、路上駐車はせずに付近の公共駐車場を利用したい。【国土地理院1/25,000地形図】豊橋【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。