← → 2005年、市民団体の募金活動などにより東武時代の塗装に見事復元された岡山電気軌道3005号(元東武鉄道日光軌道線110号)の走行音です。住友金属製KS40Jに装架される主電動機は45kW×2/輌。日光の山々を駆けた健脚ぶりは今だ健在です。写真:2005.12.3 東山 高橋一嘉注意1、題材の性格上、音が急に大きくなる場合があります。必ず音量は小さめに調節した上で再生してください。また、周囲の状況にもご注意ください。2、再生にはWindows Media Player等が必要です。また、使用される機材の条件等により再生できない場合もあります。小橋→西大寺町旭川の中洲を飛石のように渡っていく岡電随一の変化に富んだ区間。太鼓状に勾配のついた橋にモーターも唸る。okaden3005.wma(525KB/65秒)県庁通→城下日本銀行岡山支店などが並ぶ岡山の中心部、城下筋を行く。運転士さんが操るコントローラーの音が大きく響くのは直接制御の路面電車ならでは。okaden3005_2.wma(472KB/58秒)2005.12.12作成