1972年12月新製、熊本機関区に配備される。1980年11月東新潟機関区に転属、ツララ切・旋回窓が装備された。国鉄分割民営化時、JR貨物東新潟機関区所属となる。2010年9月吹田機関区に転属、城東貨物線で運用されるが2011年3月のダイヤ改正で城東貨物線電機化により余剰となる。2011年3月下旬〜4月中旬、古巣東新潟機関区に貸し出され、東日本大震災で寸断された東北本線に換わり磐越西線経由で運転された石油輸送貨物を牽引する。2011年9月、吹田機関区より門司機関区に転属するも殆ど稼働せず長期に渡り留置された。そして2014年4月の岡見貨物正式廃止をもって廃車となった。 ’11.4.9 磐越西線 喜多方−山都 P:楢井勝行