185系

資料館

クハ182-102

2015.03.20
20150323141707-fb37d08c46773f5089d0496be9648eeb1ba4f4e9.jpg
1986年9月サハ481-103を種車として改造、松本運転所に配備された。後位の乗降扉はステップ付き、前位乗降扉後ろの客室窓上に取り付けられた行先表示幕が特徴である。「あずさ」「かいじ」用183系として最後まで松本運転所に留まった。その後高崎車両センターに転属し波動輸送用となった。2006年3月大宮総合車両センターに転属、OM103編成6号車として長きに渡り波動輸送に活躍した。2013年7月長野総合車両センターに転属、2015年3月初めに運用を離脱し廃車となった。 ’08.1.5 高崎線 大宮 P:楢井勝行

  • このエントリーをはてなブックマークに追加