資料館

東京急行電鉄 3650形

2008.11.06
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東京急行電鉄成立後の’42年川崎車輛で6両登場。旧東横1000形(=3500形)の流れを汲むスタイルながら片運転台の制御車として登場。非運転台側が切妻式、1,100mm幅広幅貫通路を備えたスタイルで当初、これと相手を組む電動車が計画されるも第二次大戦のどさくさで実現せず。暫く窓付き仕切板で閉鎖されていた。’52年に全車電動車(クハ→デハ)に。また’53年以降サハ3360形を挟んだ固定3両とし、晴れて広幅貫通路の使用開始。その後は’72~’73年に車体更新、偶数車の前面貫通化等、変化をみせながらも晩年まで終始、池上線を中心に活躍。デハ3655が十和田観光電鉄に譲渡された以外は’88~’89年に引退、消滅した。 ’89.3.15 目蒲線 田園調布~多摩川園 P:梶村昭仁

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