資料館

モハ113-1050

2008.09.19
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武本線と東海道・横須賀線との地下新線を介し直通運転計画に基き、地下線乗入対応用とされたのが1000番代。基本番代に加え、当時の旧運輸省A-A基準に則り、車体使用部材の不燃化・難燃化が図られた。この-1050は初期1000代後半に製造で、’72年3月汽車製。昭和46年度第1次債務車予算で製造、大船区に配置。’71年(昭和45年度第1次債務車)製造-1045~から電機機器関係のMF化(メンテナンスフリー)の一環で主制御器内補助接点継電器類の無接点機器(RLS33化等)を図った以降の標準となる制御器CS12G形を採用。写真は主制御器、遮断器が見える2-4位側の通称、山側。この反位側に主抵抗器(ブロワ付MR61形)が吊られる。’80年10月以降、地上線へ転用により国府津区へ。湘南色で活躍。後、東海道地区ATS-P化等に伴う車種統一化で’89年幕張区へスカ色に戻り活躍。’98年5月廃車。なお、同車は汽車会社製として末期の車輌でもあった。 ’87.12.30 東京 P:梶村 昭仁

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