資料館

モハ103-1041

2008.08.25
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103系1000番代は’71年から営団(現:東京)地下鉄千代田線との相互乗入用として’70~’71年に登場。この内モハ103形は主制御器・主抵抗器を搭載。-1000代の特徴として主制御器が地下鉄線内の加減速性能向上により、制御器を力行55段、制動51段と多段制御化したCS40形を搭載。写真の2-4位側の山側に制御器が搭載され、この反対側(1-3位)に主抵抗器が搭載される。0代の一般型は強制通風式が採用されるが、地下線内の騒音防止と温度上昇を嫌って、自然通風式のものが海側床下台車間にズラリと並ぶ。また103系はモハ・クモハ103形に集電装置を搭載。写真の-1041は緩行線203系化で早くに快速線に転用された車輌。当初は灰白色+青緑1号帯の原色で活躍も’85年中には青緑1号一色に。’71年3月日車製。JR化後の’88年9月にAU712形分散式で冷房化。終始、松戸区を離れず、’02年7月廃車。 ’86.4.8 常磐線 上野 P:梶村昭仁

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