185系

資料館

横浜市電500形

2007.04.18
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1928(昭和3)年に製造された半鋼の単車で、総数は60輌。単車が多かった横浜市電の中でも多数派だった。屋根はすっきりとしたシングルルーフ。運転席後部のHポール上部の仕切りは曲線を描き、ダブルルーフを想わせる客室天井とともに優美な内装だった。全長91.44m。定員75人。台車形式ブリル79E。製造は東京瓦斯、蒲田車輌、雨宮製作所。横浜市電博物館の523号が保存されている。 ’63.3.30 横浜駅前 P:柿浦和敏

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