国道2号線の真ん中に「安全地帯」と称する立派なホームがこれを撮影する少し前までは存在したのだか、路面電車の末期には交通渋滞の原因になるということでホームは撤去され、老若男女を問わず乗降客は停留所で電車から直接車の行き交う国道に飛び降りていた。 ‘74.3 東難波付近 P:高橋 明