185系

資料館

秩父鉄道/白久—三峰口

2006.08.25
カーブした山裾の築堤をインから狙う
chichibu.jpg
2004.5
山下 遼(神奈川県座間市)
【ガイド】秩父鉄道の終点・三峰口とその手前の白久との間にはサミットがあり、下り5001レはおおむね白久通過後、石炭をくべてブラスト音も高らかに緩勾配を駆け上がる。その列車を踏切の脇から撮影する。夏場は線路脇の草が伸び、列車の下回りがやや隠れてしまうので、春先か秋口に狙いたい。白久通過は12時45分。側面がかげってしまうので、薄曇りの日がおすすめ。車なら撮影後、三峰口に駆けつければターンテーブルで転向する様子も撮影できる。
【レンズ】85mm
【アクセス】白久駅より徒歩5分ほど。駅から鉄道の下をくぐる道を通り、左折。線路に並行した道を約100m。畑の脇を通って踏切に至る小道が見える。車なら秩父市中心部より国道140号線経由で約40分。
【国土地理院1/25,000地形図】a href=”http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53387755″>三峰
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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