大学への通学途中、車窓から毎日眺めたのが大宮機関区。時間を見ては、訪問を重ね、目玉はキュウロクであった。大正生まれのこのカマ、大宮機関区の雰囲気に良くなじんでいた。給水、給炭設備と絡めて撮った一枚。 ’68.9.9 大宮機関区 P:高橋孝一