185系

資料館

加古川線/厄神─市場

2006.08.01
加古川線名物「厄神鉄橋」
P1010721.JPG
2006.7.26
山本秀一(京都府亀岡市)
【ガイド】2004年12月に電化されて以来、125系と顔の違う103系が行き来し出した加古川線。電化によって多少風景が変わったが、加古川を渡る厄神の鉄橋は架線柱こそ立ったが、ケーブル類が少なくすっきりとした鉄橋を渡る風景が撮影できる。画像は、市場側からの撮影で午後遅く順光になるが、午前中は、反対側・対岸からでももちろん撮影が可能である。なお厄神側の県道18号線は、道幅が狭く交通量が多く大型車もよく通るために撮影・車の駐車には、注意したい。
【レンズ】70mm程度
【アクセス】加古川線厄神駅から加古川方面へ歩き、すぐ県道65号線に当たると右折、上荘大橋(サイド撮影可能)を渡るとすぐ右折堤防沿いを歩いて行くと橋に出れる、20分位。厄神側からの撮影へ行くなら駅前を右に出て堤防を目差して行くと踏み切り付近に出れる。車なら、山陽自動車道・三木小野ICから明石方面出口へ、一つ目の信号を右折、堤防沿いの道出ると左折しばらく行くと鉄橋が見えてくる。15分位。
【国土地理院1/25,000地形図】三木
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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