185系

資料館

東海道本線/尼崎ー立花

2016.11.25
ストレートを行くEF210-300牽引貨物を完全順光で撮る
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2016.11.3
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】遠くに六甲の山並みをみながら複々線の直線で東へ向う上り列車を捉える。少し高い目線からさまざまな編成長の列車を撮影できレンズも標準から中望遠まで選択できるのでいろいろな構図を楽しめる。朝のラッシュ時間を過ぎ次々に上ってくる高速貨物列車の中でもEF210-300番代が瀬野八での後補機運用を終え吹田へ帰区する際、一般仕業に充当される72レを好条件で記録できる。線路南側よりの撮影なのでほぼ終日編成に光があたる。
【レンズ】135mm
【アクセス】立花駅南口に出て線路沿いの道路を左へ進む。いくつかの踏切を越えさらに進むと前方に県道142号の誇線橋があり歩道橋部分の階段を上がった付近が撮影地となる。駅から徒歩で約15分ほど。車の場合、周辺に駐車スペースはないので駅近辺にある時間貸し駐車場を利用する。阪神高速尼崎東ICより国道43号・県道142号経由で約15分。
【国土地理院1/25,000地形図】大阪西北部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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