午後の常磐線貨物列車と特急列車を直線で狙う2015.3.15工藤大介(千葉県)【ガイド】銅像山踏切は踏切脇から長い直線区間を行く午後の常磐線貨物列車や特急列車の編成写真を順光で撮影する事が出来る。レンズは85mm以上の望遠が推奨。順光時間帯は13時以降で遅い時間帯ほど光線状態は良くなる。主な被写体の安中貨物は14時20分頃、後続の2092レは15時20分頃に通過する。作例はEH-500牽引の2092レ。【レンズ】190mm(35mm換算)【アクセス】牛久駅から国道6号に出たら佐貫方向に約2km歩くと築堤上の踏切に向かう側道がある。この踏切が撮影ポイントの銅像山踏切になる。牛久駅と佐貫駅のほぼ中間付近になり徒歩約25分。圏央道つくば牛久ICまたは牛久阿見ICから20分。車の場合、牛久市内は渋滞するので時間に余裕を持って移動しよう。【国土地理院1/25,000地形図】牛久【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。