山間を縫うように走る”Red Wing”を撮る2016.1.2泉谷 純(大阪府)【ガイド】本郷から西高屋にかけては”西の函嶺”の東側勾配区間で沼田川、入野川の流れる谷あいを縫うように列車は走る。さまざま角度から原風景を入れて撮影できる区間で、一部架線柱が方持ちとなっている。この西高屋東方の川沿いも方持ちですっきりとした写真を撮ることが出来る。朝方が順光だが、終日側面には光が当たる。冬場、夕刻になると山の影が入る。【レンズ】60mm【アクセス】西高屋駅より県道59号線から踏切を渡り白市方面へ徒歩15分。鍵谷踏切付近。車なら山陽道高屋ICから西高屋駅方面へ5分。【国土地理院1/25,000地形図】白市【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。