六甲南麓を疾走する特急を撮影する2015.7.18小倉ひろふみ(兵庫県)【ガイド】神戸線においては、夙川駅以西は六甲山の南麓を走るため、起伏を取り入れた撮影ポイントがいくつか存在する。この撮影ポイントでは、勾配を登りきった列車がすぐに下り勾配に差し掛かる場面が撮影出来る。クルマの場合、踏切前にパーキングがあるため便利。順光は概ね昼過ぎ~夕方。ただし、切り通し区間のため好条件で撮影できる時間帯は制約される。【レンズ】200mm相当【アクセス】阪急神戸線夙川駅南口改札から線路伝いに商店街を神戸方面へ。跨線橋を渡り再び線路沿いを行き、最初の踏切「翠ヶが丘踏切」が撮影ポイント。徒歩約17分。クルマの場合、国道2号上宮川交差点を北へ向かい、阪急電鉄の高架下をくぐったらすぐ右折。【国土地理院1/25,000地形図】西宮【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。