夏の水田風景をゆくEF64貨物を撮る2015.7.10木内俊嗣(奈良県)【ガイド】夏、緑豊かな水田と上り列車を組み合わせて撮影できるポイント。目の前に広がる水田に色濃く育つ稲穂が列車を引き立ててくれる。午前中が順光だが太陽が高い時期には、午後からの逆光もあまり気にならない。【レンズ】80mm【アクセス】江尾駅を出て前を通る国道181号線を右手米子方面に進む。20分ほどで米子道江府ICに続く高架道路の下に出る。そこから1本目の道路を右折し「佐川上踏切」を渡り進むと突き当たりに出る。そこを左折し高架道路の手前の畑わき周辺が撮影地。駅から徒歩で30分。米子自動車道江府ICより約3分【国土地理院1/25,000地形図】江尾【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。