第3利根川橋梁を見上げる2015.6.14赤松謙一【ガイド】上越線の有名ポイントの津久田~岩本間にある橋梁の反対側。遠く対岸から橋梁の上り線側を利根川を入れて景観メインにに撮影するほうが有名だが、午後は逆光となるので、橋梁を潜って反対側へ移り、川の土手から広角レンズで見上げ構図で狙ってみたい。自然豊かな中で115系は湘南色が映える。【レンズ】18mm【アクセス】津久田駅を降り左折し、利根川を目指して進む。利根川が蛇行してるため、道は川に沿って大きく回り込んでいる。岩のトンネルなどを過ぎて進むと左手に川と奥のほうに線路が見えるようになる。道なりに坂を下り、橋梁の真下に至ると利根川の築堤に出る脇道があるので橋脚下のスペースに車は停めて徒歩でポイントへはアクセスする。駅から徒歩40分余り。車は赤城ICを降りて津久田駅を目指す。駅へ到達したらそのまま利根川を目指し、あとは徒歩と同様にアクセスできる。ICから10分余り。【国土地理院1/25,000地形図】鯉沢【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。