玉ノ浦の絶景をゆく列車を俯瞰撮影2014.9.14鈴木裕大 (神奈川県)【ガイド】玉ノ浦を一望できる山の開けた高台から、紀伊半島らしい海沿いを走る列車を狙えるポイント。光線は午前遅い時間から正午頃にかけてが光線が良好。作例は紀勢本線に入線したDD51重連による「トワイライトエクスプレス」用客車使用の団臨だが、105系や381系、283系による「くろしお」が主な被写体。山のふもとの国道42号沿いからも手前に海を配して撮影可能。撮影地の高台は岩がゴツゴツしており、足場が悪いので注意。【レンズ】107mm【アクセス】紀伊浦神駅前の国道42号を下里方面へ約1.4Km進み、国道が岩屋崎付近で直角に曲がる先の線路とのアンダークロスの手前で左手の山の斜面を登り、開けた高台を目指す。斜面は足場が安定していないので十分気をつけて欲しい。車なら阪和道南紀田辺ICから国道42号を新宮方面へ約2時間。【国土地理院1/25,000地形図】下里【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。