地域色への塗り替えが進む前に105系「春日色」を2012.4.2小林亮政(和歌山県)【ガイド】和歌山線を主に支えている105系は、近年地域色化が進んでおり、通称「春日色」の運用は減少している。田園風景の中、ローカル列車としての役割を果たしている「春日色」を狙うことができる。農作業用の車等が通ることもあるので、通行の妨げにならないよう配慮してほしい。【レンズ】45mm【アクセス】和歌山線田井ノ瀬駅から千旦方面へ線路沿いを徒歩15分。田井ノ瀬駅から3つ目の「岩橋踏切」付近。阪和自動車道和歌山ICから約20分。ただし、撮影地付近は農道のため道幅は狭い。【国土地理院1/25,000地形図】和歌山【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。