稲沢操車場に進入する朝の下り貨物列車が撮影出来るポイント2011.9.10中司純一(兵庫県)【ガイド】稲沢操車場附近は、下り列車が北北西を向く線形であるため、終日順光にはならないが、夏場の早朝や薄曇りの日なら、線路東側から狙えるポイントが幾つかある。ここは、そのうち稲沢操車場に最も近いポイント。県道136号の踏切からやや南下した線路沿いの道路から、安全に撮影出来る。作例は、稲沢操車場10時15分着の8785列車で、石灰石輸送の返空列車。【レンズ】50mm【アクセス】清洲駅下車。線路東側の道路を稲沢方向に約1km。県道136号で、稲沢操車場南の踏切を目指せば判り易いが、周辺に駐車スペースはない。【国土地理院1/25,000地形図】清洲【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。