C57サイドビューと磐梯山2010.8.29村松且富(埼玉県)【ガイド】電化区間ではあるが駅至近で、ばんえつ物語と猫魔ヶ岳、磐梯山を絡めてお手軽に撮影できる。作例は会津若松を出て、新潟へ向う列車。平坦区間なので煙も少なめだが、C57のサイドもすっきり見渡せる。サイドのみでなく編成写真も撮影はできる。蒸機なので、架線柱は画面に入れないようにしたい。豪雪地帯なので歩道は広めだが、交通量が多く路上駐車などは厳禁。【レンズ】40mm【アクセス】笈川、堂島共に中間あたり。駅前の国道121号を進む。背景との兼ね合いでお好みの立ち位置で。磐越道会津若松ICから約5㎞。【国土地理院1/25,000地形図】会津広田【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。