1往復のみ残された500系「のぞみ」を狙う2009.12.25石倉俊直(三重県)【ガイド】東海道新幹線の撮影地として有名な矢作川橋梁は、下り、上り列車ともに撮影可能である。下りは河川敷の三河安城側からの撮影で午後順光、上りは河川敷の豊橋側からの撮影で午前順光である。2010年2月28日限りで定期のぞみ運用から離脱する500系新幹線を中心に狙いたい。写真は下り29A。【レンズ】70mm【アクセス】名鉄西尾線桜井駅下車。住宅街を東へ進むと田園地帯にでる。田園地帯に出ると前方に撮影地の矢作川橋梁が見える。三河安城側の河川敷までは徒歩約30分。河川敷の豊橋側へ行くには矢作川橋梁から離れたところにある美矢井橋か小川橋を渡らなければならないので、時間に余裕をもて行ったほうがよい。車なら東名高速道路岡崎インターから約20分。【国土地理院1/25,000地形図】西尾【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。